地球温暖化問題が叫ばれている今、自然の力を利用した環境に優しい循環型エネルギーを使ってエコしている人が増えています。
特に電力は、火力発電から原子力発電や風力、水力といった二酸化炭素を排出しないものを今後シフトしていくことでしょうか、私達ができる身近なエコといえばやはろ太陽光発電なのではないでしょうか。
石油やその他のものもどんどん値上がりしていますから、環境にやさしく節約のもできる太陽光発電を設置している住宅も多くなってきています。
太陽光発電(ソーラー発電)は、導入費用が高価ですから、地球に優しく節約もできることはわかっていても、すぐに導入に踏み切れずにいる人も多いでしょう。
ですが太陽光発電は、電力会社が配電する商用電力と連結することで、太陽が燦燦と照りつけ、発電した電気があまった場合は、電力会社に売ることもできるのです。
さらに停電時には、日射があれば停電中でも通常の電気系統とは別に、直接電気機器を動かすシステムが整っているため、電力会社の作業を妨げません。
したがって、停電とは関係なく、生活を継続することができるのです。
それに維持管理も基本的に必要なく掃除も、大部分の汚れは、雨で洗い流されてしまうから一般の住宅ではほとんど必要ありません。
平成6年度からはじまった太陽光発電への国の補助金制度は17年度で打ち切られ、その後はモニター制度という形(ささやかながら)での助成ということになってしまいました。ですが地方公共団体はそれぞれ独自に太陽光発電システム普及助成事業を推進していますから、ご自宅の新築・改築をお考えの方は、その際、太陽光発電システムを取り入れてみてはいかがでしょう。
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太陽光発電以外にも、家庭でできる環境に優しい省エネ、節約活動はあります。
例えば、家庭で最も電気を使っている「食いしん坊」は、エアコン、冷蔵庫、照明ですが、ちょっとした工夫でその電力を「無理なく」抑えることができるのです。
たとえば、「待機電力」という言葉をお聞きになったことがあるのではないでしょうか?
実はこの見逃しがちな電力は、実に家庭の全消費電力の約1割を占めるのです。
そもそも待機電力というのは、テレビを観ていないとき、電子レンジを使っていないとき、に流れている電気なのですから、この電源をオフにしてしまえばいいのです!・・・というものの、毎晩、毎晩、寝る前にそれぞれの電気製品のコンセントを抜いて・・・としているのは大変です。それこそ長続きしないでしょう。その対策として便利なのが、各電気製品をまとめてオフにするテーブルタックです。
近年電化製品の省エネが進んでいますし、その効果は絶大です。太陽光発電ももちろん、いいことはわかっていますよね? でも、じゃあ、今日から新しい冷蔵庫を買いましょう! というわけにもいきません。ましてや太陽光発電は、まだハードルが高いことは確かです。とりあえず、何かできること・・・エアコンの設定温度、シャワーの温度、を1度下げてみる、それだけでも国民全体、地球全体が取り組めばすばらしいエコ活動になるのではないでしょうか?
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新築や改築を機に、節約とエコを兼ねて太陽光発電を取り入れようと思っているあなた。
太陽光発電システムには、種類があるのをご存知ですか
太陽光発電システムには、大きく分けて2つの種類があります。
1つは、「系統連係型」と呼ばれるもの、もうひとつは、「独立型」と呼ばれます。
(他には、離党や山間部等の非電化地域において交流電源として使用する、「交流電源システム」があります。)
●系統連係型システム
住宅用太陽光発電システムや公共産業用太陽光発電システムのほとんどがこの、「系統連係型システム」をとっています。このシステムでは、電力会社、つまり商用電力系統と連係することで、発電量の過不足に応じて電気をバイバイできるようにするシステムです。つまり、夏場や晴天のときなど、発電量が余ったときには、電力会社に買い取ってもらい、逆に雨や曇りの日など発電量が不足するときには、電力会社から電力を購入して補足するというものです。
屋根に取り付けられた太陽電池アレイと電力会社とを、パワーコンディショナーを介して結ぶのです。
●独立型システム
商業系統とは完全に分離し、太陽光で発電した電気だけですべてまかなうシステムです。ただし、太陽光の少ない日や曇り、雨の日、また夜間には電気が不足することが考えられます。そのため蓄電池に電気を溜めておく必要があります。屋根などに取り付けられた太陽電池アレイに制御装置を介して蓄電池が見結びつけられます。使用されるのは、たとえば、街路灯、時計、無線機、道路標識などです。
国や地方公共団体は、環境対策の一環として一般家庭への普及を推進するためにさまざまな助成策を行っています。
例えば
●住宅金庫公庫
省エネルギー型設備設置工事(太陽光発電設備設置型)。
200万円までの融資枠。
●各地方公共団体による助成。
補助金・低利融資・利子補填など。
●環境省
「地方公共団体率先対策補助事業」
「対策技術先導入事業」
・・・環境小児よる「ソーラー大作戦」新たに展開を予定しており、集団的に導入する個人宅も対象となる予定。
●優遇税制
「エネルギー需給構造改革投資促進税制」(エネ改革税)
その他、NPOによる支援で、環境保護に関心のある人たちから、設置費用をファンドとして集め、それをもとに大規模な発電システムの設置を行うこともあります。また、各電力会社も、自主的に電力料金よりも多少割高の価格で購入するメニューを提供しています。
太陽光発電の良さも、地球環境を考えたときのその必要性もよ〜っく理解できた・・・じゃあ、どこに工事を頼めばいいのでしょう?
太陽光発電工事を決定したら、あとはそのメーカーを考える番になります。しかし、太陽光発電システムは、まだまだ決してお安い買い物ではありませんから、導入費用や維持費、メンテナンスなど、長い目で考えてお得なメーカーをよく情報を得たうえで選択したいですね。
現在、日本で生産される太陽電池の9割以上を占めているのは、「シャープ」「三洋電機」「京セラ」「三菱電機」です。
とりあえず、これらのメーカーを主軸に考え、
1:価格
2:変換効率
3:形状
4:保証
この4点について考えてみて、必ず複数のメーカーから見積もりとシミュレーションの結果を出してもらいましょう。
屋根の現地調査をしたうえで、正確な見積もりと、実際にお宅の場合にどれほどの経済効果があるのかをシミュレーションしてもらうことが大切です。
メーカーがモデルとして示している例ほど、実際には経済効果が望めないこともありますから、必ず数社から見積もりをもらって検討してください。
そして太陽光発電を取り入れるならオール電化住宅にることで、メリットはよりいっそう高まりますから、小さいお子さんやお年寄りがいる家庭ではならエコキュートやIHクッキングなどを利用するオール電化の住宅なら、火災の危険が低くなりますし、ガス漏れの心配もありません。
太陽光発電によって、地球だけでなく家計にとって優しいのにプラスして「安心して暮らせる」という精神的な安らぎを得られるということは非常に大きなことだと思います。